1/16-17 V.LEAGUE 第9節 SUNTORY SUNBIRDS HG @
サントリー箕面トレーニングセンターでは
VC長野トライデンツを迎え撃ち連勝を飾りました。

新型コロナウィルス罹患者が確認され約1カ月半ぶりの試合となったVC長野戦は、
隔離期間などで練習が出来なかった約2週間のブランクもあり
コンディションの復調が問われる一戦。

Game1のスタメンには今シーズン初先発のNo.6季、
Vリーグ初先発のNo.14加藤の両選手が名を連ねスタート。
No.1鶴田、No.10藤中を中心とした安定したサーブレシーブから、
No.9大宅がよくトスを散らし終始主導権を握る展開で
VC長野に1本のブロックも許さず3-0のストレートで勝利。
VOM選出はスタメン起用の期待に応え躍動したNo.14加藤。

Game2のスタメンにはNo.8柳田が戻り、
No.18小川がミドルブロッカー・コンバート後に初先発。
VC長野はオポジットNO.13リヴァン、No.7戸嵜がチームを牽引し、
特に第2セットは拮抗した試合となるも
No.8柳田、No.13ムセルスキーにボールを集め主導権を握り
セットカウント3-0のストレートで勝利し2連勝。
VOM選出はアタック決定率7/9 77.8%とミドルブロッカー初先発に
自ら花を添える活躍を見せたNo.18小川でした。

新年最初のHGにてしっかりと結果を残して見せた我らがサンバーズは、
11勝2敗で3位につけ次節アウェイで東レアローズと対戦。
続いて1/30-31にはサントリー箕面トレーニングセンター HGにて
パナソニックパンサーズとの対戦と、
ここから間断なく試合に臨むことになります。

リモートマッチが続きサンバーズファンの皆さんには
画面越しでエナジー注入をしていただく日々が暫し続きますが、
優勝を目指しチームは歩みを進めて参りますので、
本年も変わらぬご声援を宜しくお願い申し上げます。