Roland SP-505が帰還いたしました。
9ヶ月の修理期間を経て愛機2台の帰還です。

2000年初頭に発売され今やもうクラシカルな機材となってしまったRoland SP-505…
あたくしこの機材を10台近く所有しており恐らく日本一持ってます。

おじいさん機材ですが音楽制作でも現場でもバリバリ使っております。
DAW編集全盛の時代につきエフェクト処理もPCで完結できますが、
クラシカルな機材を使って直感的にやるのが良かったりするんです。
自己満足も多分にありますが…

サンプラーはその安定感も含めSP-404を使う方が多いなか
SP-505が現場で重宝するのは16チャンネルであるということ。

先日発売されたSP-404の後継機は16チャンネルとなりましたが、
これまでの同機材は12チャンネルしかなく、
この4チャンネルの違いが大きかったのです。

音効としてスタッフが叩きを担務する際、
極力バンクの切り替えは行わないのがトラブル回避に意外と重要で、
その観点から16チャンネルが持つ意味が大きかった訳です。

ただ、民生機につき入力/出力ともにRCAピン(赤白のやつ)で、
キャノンやフォーン端子が使えず安定感に欠けるし、
記録メディアもスマートメディアという
容量がめちゃくちゃ小さなものしか使えず短所も往々にしてありますが、
でもやっぱりこれが良いんですよねぇ…

アナログレコードやカセットテープの人気が
再燃していることにも通ずるものがあるかもしれませんが、
因みに言うとカフェよもり喫茶店派だし、
新車のSUVよりその昔乗っていたランドクルーザー70プラドがやっぱり好きだし、
単車も新車に乗るよりもロッカーズスタイルの
トライアンフを摸したSRのカフェレーサーに乗りたい人間です。

一事が万事か三つ子の魂百までかそんな話しでございますが、
ともするとセカンドキャリアに古物商の可能性も見出しております。